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『ミッション:インポッシブル』シリーズをみる順番とみどころ解説!

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どうも、こんにちは。ズバ男です!

この記事は映画『ミッション:インポッシブル』シリーズみる順番をあらすじと注目となるポイントを紹介しながら解説していくものです。

 

この記事は、

【こんな人にオススメ】

・ずっと観たかったが作品数が多く敬遠してきた人

・ナンバリングされた作品が少なく順番がわからない人

・シリーズのはじめのころは観ていた人

そして、

結論から言うとみる順番は公開順がオススメです。

さらに言うと、このシリーズは4作品目以降が面白いんです!

 

今回は公開順をみどころと合わせて紹介していきますので最後までお付き合いください。

これを読めば『ミッション:インポッシブル』シリーズが120%楽しくなるはずです!

『ミッション:インポッシブル』シリーズは公開順に観るべし!!

 

トム・クルーズ主演の映画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、1966年に始まったテレビドラマシリーズの『スパイ大作戦』を原作としています。

日本でも1作目から大ヒットし、今までに全6作品ある世界的に大人気のシリーズとなっています。

 

それでは映画の公開順をあらすじと注目するポイントを合わせておさらいしていきましょう。

このシリーズは公開順=時系列順となっているので公開順にみることをオススメします

 

 

第1作:『ミッション:インポッシブル』(1996)


1996年 110分

 

【あらすじ】

秘密組織IMFの諜報員に新たな指令が下る。東欧に潜入しているCIA情報員のリストを盗んだプラハの米国大使館員とその買い手を逮捕せよ。ジム・フェルプス以下、イーサンらは作戦を実行するが、あろうことか情報が敵に漏れ、イーサンを除く全員が殺されるという事態に。ひとり生き残ったイーサンは裏切り者を捜し出すべく動き出すが……。(映画.comより引用)

 

【映画情報サイトの評価】

 

サイト名点数(5点満点)
Filmarks3.7点
映画.com3.7点
YAHOO!映画4.1点

 

【注目ポイント】

・『ミッション・インポッシブル』で最も有名なシーンとなったイーサン・ホークが天井から床すれすれに宙吊りになるスタントシーン。重さのバランスを取るため靴にコインを入れる工夫がなされ撮影されたが、それでも何度も床に顔をぶつけるなどの失敗を繰り返して何とか成功させた苦心の名シーンです。

・トム・クルーズの代表作にもなる 本作は大ヒットしたにも関わらず、一部批評家を中心に酷評されました。あまり詳細に触れるとネタバレになるので書きませんが、原作との違いなどが原因だとか。

 

 

第2作:『ミッション:インポッシブル2』(2000)

2000年 124分

 

【あらすじ】

休暇中、ロック・クライミングを楽しむイーサン・ハントの元に、またしても指令が届いた。今度のミッションは細菌兵器を狙う元同僚の陰謀を阻止すること。そして、そのためにまずやり手の女泥棒ナイア・ホールに接触せよ、というものだった……。(映画.comより引用)

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名点数(5点満点)
Filmarks3.5点
映画.com3.4点
YAHOO!映画3.5点

 

【注目ポイント】

・ジョン・ウー監督と言えば、2丁拳銃!もちろん本作でもカッコよく決めています!! そして、スローモーションを使ったアクションシーンに白い鳩…などなど、定番となった演出をフルに活かしたアクション色の強い作品に仕上がっています

・前作と比べるとかなりアクション重視の作品となったためか、一部ファンの間でもあまり人気のない作品となっています。しかし考え方次第では原作である『スパイ大作戦』から脱却させ『ミッション・インポッシブル』がシリーズ化する上で大きな意味を持った作品だったんではないでしょうか。後付になりますが(笑)

 

 

第3作:『ミッション:インポッシブル3』(2006)

2006年 126分 G

 

【あらすじ】

不可能なミッションを遂行してきた天才的スパイのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、敵の罠に落ち、前例のない衝撃的な計画に翻ろうされてしまう。イーサンは己との戦いを克服し、成功率0%の任務を成し遂げるため、ヨーロッパやアジアへと飛ぶ。そして最高機密組織I.M.F.の新たなるメンバーとともに任務を遂行するが……。(シネマトゥデイより引用)

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名点数(5点満点)
Filmarks3.7点
映画.com3.6点
YAHOO!映画3.8点

 

【注目ポイント】

・衝撃的な冒頭シーンで始まり、上海の高層ビルからワイヤーをつけて飛び降りるなど見どころ満載の本作だが、スターウォーズなどの監督で知られるJ・J・エイブラムスの映画監督デビュー作なんです。デビュー作でこれだけの作品をつくるなんて、さすがですよね。この作品で『ミッション・インポッシブル』の世界観を確立したと言っても過言ではありません!

もうひとつ注目してほしい所は敵役のフィリップ・シーモア・ホフマン演じるオーウェン・デイヴィアンの怪演ぶりです。シリーズ中でも一番凶悪でしたね。

 

 

第4作:『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)

2011年 132分 G

 

【あらすじ】

ロシア・クレムリン爆破事件の犯行容疑がかけられたイーサン・ハント(トム・クルーズ)。アメリカ大統領は政府の関与への疑いを避けるべく、ゴースト・プロトコルを発令。イーサンと仲間は組織から登録を消されるも、新たなミッションを言い渡される。真犯人への接近を図るイーサンは、世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファの高層階へ外部からの侵入にチャレンジするが……。(シネマトゥデイより引用)【

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名点数(5点満点)
Filmarks3.8点
映画.com3.8点
YAHOO!映画4.2点

 

【注目ポイント】

・シリーズも4作目となり、この辺りから観てない人が多いんじゃないでしょうか。日本だけでみると興行収入が『M:i:ⅲ』以降下がり気味なんですよね。『M:i:ⅱ』が日本での興行収入が一番良かったにも関わらず評価が少し悪かったのも原因かなと思いますが…。

でも、本当に面白いのは4作目以降なんですよ!と声を大にして言いたいですまだ観てない人は是非観てください。

・一番のみどころはかなりスケールアップしたアクションシーンで、ドバイの超高層ビルでのシーンは最高潮に盛り上がります。

そしてイーサン・ホーク率いるチームが誕生し、魅力あるキャストがさらに盛り上げます!

 

 

第5作:『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)

2015年 132分 G

 

【あらすじ】

正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。(シネマトゥデイより引用)

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名点数(5点満点)
Filmarks3.9点
映画.com4.0点
YAHOO!映画4.2点

 

【注目ポイント】

・オープニングシークエンスからいきなりクライマックスです!トム・クルーズ扮するイーサン・ホークが時速400キロで飛行する軍用機に安全ロープ一本で高度1500メートルまでしがみつくシーンは度肝を抜かれます。それ以外にもハイレベルなアクションシーンが多く散りばめられていて、ラストまで興奮しっぱなしです!

・キャストとして注目なのはレベッカ・ファーガソン扮するイルサ・ファウストの存在です。敵か味方か正体不明の謎の女として登場する彼女は、イーサン・ホークに負けず劣らずの能力を有していて大活躍します。

 

 

第6作:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)

 

2018年 147分 G

 

【あらすじ】

盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を強いられる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。(シネマトゥデイより引用)

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名点数(5点満点)
Filmarks4.0点
映画.com3.9点
YAHOO!映画4.2点

 

【注目ポイント】

・前作に引き続きクリストファー・マッカリーがメガホンを取った本作はシリーズ中最高傑作との呼び声高いです。

・全てにおいてシリーズ史上最高の内容で、骨折しながら全力疾走したトム・クルーズ扮するイーサン・ホークの全力疾走や6分以上の潜水アクションなどこれまで以上に狂ったアクションシーンの連続です。

極めつけはヘリコプターを自ら操縦するため、ライセンスを取得し1年半もの間トレーニングを重ねて、作品中では見事に高度な飛行テクニックを披露しているところです。

恐るべし!トム・クルーズ!!

 

 

【まとめ】

いかがでしたか。

意外に”2”まで見たとか、”3”までは見たという方が多かったのではないでしょうか。

そういった方は特にシリーズを重ねるごとに進化するイーサン・ホーク(トム・クルーズ)をこれから楽しめるという、私からするとうらやましすぎる未体験を残しているのです。

 

さあ!いまからでも、どっぷりと『ミッション:インポッシブル』シリーズをお楽しみください!!

 

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シリーズを重ねるごとにアップデートし続ける『ミッション:インポッシブル』ですが、今後も更に続編が予定されていて非常に楽しみです!

しかも、監督は『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のクリストファー・マッカリーがさらに続投しています!これは期待しかありませんね!!

 

今のところシリーズ最新作の『ミッション・インポッシブル7(仮題)』が2022年5月27日全米公開予定となっていますが、実は『7』と『8』はシリーズ初の二部作になっていて、膨大な撮影量と新型コロナの影響でさらに公開の延期の可能性もありそうです。

さらに延期となり、今のところ『7』が2023年7月14日。『8』が24年6月28日と予定されています。(2022月3月6日追記)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。