お気楽映画のすすめ

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湊かなえ原作の映画【おすすめランキング】 

どうも、こんにちは。

 今回は、『湊かなえ原作の映画おすすめランキング』ということで、今までに小説家湊かなえさんの小説を映画化したもの”全ての中から”ランキング形式で紹介していきます。

※ランキングは私の独断と偏見によるものですので予めご了承ください。

 

 

【湊かなえさんの紹介】

[プロフィール] 

広島県出身/1971年1月生まれ/A型

 

[代表作]

『告白(2008)』、『少女(2009)』、『夜行観覧者(2010)』、『望郷(2013)』、『リバース(2015)』など

 

[経歴]

武庫川女子大学家政学部被服学科を卒業後にアパレルメーカーで勤務する。その後2年間トンガに青年海外協力隊の隊員として赴任している。

帰国後淡路島で家庭科の講師をすることになる。27歳で結婚し、28歳で子供を授かる。家に居ることが多くなったことを機に雑誌に川柳や脚本を投稿し始める。新人脚本賞に入賞すると、そこで「東京に住んでないと無理ですね」と言われ小説に挑戦することになったようです。

2007年に小説家デビューすると『告白』が2009年の本屋大賞に選ばれる。デビュー作での受賞は史上初の快挙でした。

 

[作風]

 ・ミステリー作品が多く、イヤミスの女王と呼ばれている。(イヤミスとは、読んだ後嫌な気持ちになるミステリー小説の略)

 ・サスペンスや女性の内面を描いた描写には定評があり、ハッピーエンドと思わせてそうじゃない結末になる作品が多い。

 ・登場人物のキャラクター設定を頭の中に構築してから作品づくりをしているようで、緻密な心理描写を活かした伏線の多さは随一です。

 

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【 ランキング6位~1位】

6位『贖罪』

 

【作品情報】

2012年 WOWOWドラマ全5話

◆監督/脚本・・・黒沢清

◆主要キャスト・・・小泉今日子/蒼井優/小池栄子/安藤サクラ/池脇千鶴

 

【あらすじ】

とある田舎町に越していた転校生のエミリが何者かに殺される。事件の第一発見者である小学生4人は犯人を見ていたはずなのになぜか顔が思い出せずにいた。少女だった4人はそれぞれ闇を抱えて大人になっていく、罪の意識とエミリの母への償いが新たな悲劇を巻き起こしていく。

 

【映画情報サイトの評価】

Filmarks 3.3点

映画.com 3.1点

YAHOO!映画 -点

 

【短評】

この作品は黒沢清監督がWOWOWで連続ドラマ化したもので、全5回のドラマを3回に分けてスクリーン上映されました。

一応オムニバス形式になっていて一話完結でも視聴できる内容だが、湊かなえ×黒沢清の作品というだけあって怖いものみたさで一気観してしまうこと間違いなしです。ただ合わない人には合わないかなと思います。

イヤミス感満載です。

 

 

5位『少女』

 

【作品情報】

2016年 119分

◆監督/脚本・・・三島有紀子

◆脚本・・・松井香奈

◆主要キャスト・・・本田翼/山本美月/新田真剣佑/佐藤玲/稲垣吾郎

 

【あらすじ】

高校2年生の由紀と敦子は親友の死体を目撃したと転校生に話を聞いて以来、人の死を見てみたいという欲求にかられる。由紀は小児科病棟でボランティアを始め、余命わずかな少年たちに近づき自分の願望をかなえようとする。敦子はかつて陰湿ないじめを受けていて生きる希望を失いかけていた。人が死ぬのをみれば生きる勇気を取り戻せると考え、老人ホームでボランティアを始めるのだが。

 

【映画情報サイトの評価】

Filmarks 3.0点

映画.com 3.1点

YAHOO!映画 2.6点

 

【短評】

あらすじを読んだだけで闇深くおもーい作品だということは分かりますよね(笑)そうなんです。女子高生の心の闇を描いた物語となっていますね。

原作とは登場人物の性格やキャラ設定が少し違っていました。演出も少し残念な部分がありましたが概ね良くできた作品でした。

原作読んでないと気付かない伏線がちょっと多いかもなので、是非原作も読んでみてくださいね。

 

 

4位『白ゆき姫殺人事件』

 

 2014年 126分

◆監督・・・中村義洋

◆脚本・・・林民夫

◆主要キャスト・・・井上真央/綾野剛/蓮佛美沙子/菜々緒/貫地谷しほり

 

【あらすじ】

化粧品会社の美人社員・典子が山中で何者かに惨殺される事件が発生した。典子と同期の美姫に疑惑の目が向けられ始める。TVディレクター・赤星が美姫の周辺を取材すると関係者からは驚くような証言が飛び交い、噂が噂を呼び何が信実なのか、翻弄されていく.....。

 

【映画情報サイトの評価】

Filmarks 3.3点

映画.com 3.4点

YAHOO!映画 3.2点

 

【短評】

人の誤解や行動、思い込みや憶測が物語の大量なミスリードとなっていて、途中で話の道筋を見失ってしまいそうになりました。正直原作を読んでいないとストーリーの本筋を掴むのは難しいと思います。

他人が生み出す誤った情報はホラー映画より怖いトラウマになるかもですよ。

この作品を映像化したこと自体凄いことだと思いました。

 

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3位『北のカナリアたち』

 

2012年 130分

◆監督・・・阪本順治

◆脚本・・・那須真知子

◆主要キャスト・・・吉永小百合/柴田恭兵/仲村トオル/里見浩太朗/山本未來

 

【あらすじ】

北海道の離島で小学校教師をしていた川島はるは分校で6人の生徒を受け持っていた。しかしある事件がきっかけにはるは島を出ることになった。それから20年後に教え子が事件の重要参考人となったことがきっかけとなり、かつての教え子たちに会うことになるのだが.....。

 
【映画情報サイトの評価】

Filmarks 3.3点

映画.com 3.2点

YAHOO!映画 3.3点

 

【短評】

この映画は『往復書簡』に収められている『二十年後の宿題』を原案に映画化したものです。

吉永小百合さんの演技はもちろんですが、教え子である6人がそれぞれ個性や事情がある役を上手に演じていて何度も観てしまう作品ですよ。

ストーリーももちろん良いのですが、役者さんたちの凄味を感じる映画でした。

 

 

2位『望郷』

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出典元:https://eiga.com/movie/87416/gallery/

 

 

2017年 112分

◆監督・・・菊池健雄

◆脚本・・・杉原憲明

◆主要キャスト・・・貫地谷しほり/大東駿介/木村多江/緒形直人/浜野謙太

 

【あらすじ】

都会からも離れた島で、躾に厳しい家庭に育ち窮屈さを感じていた夢都子は、大人になり幸せな家庭を築いていた。そんなある日子供の頃に憧れていた場所「ドリームランド」が閉園することを知ると彼女は思い続けたことを語る。一方、本土から9年ぶりに故郷の島に帰ってきた航は一人の男性(教師をしていた父親の教え子)の話から本当の姿を知ることになる。島で起きる2つの”親子の絆”についての感動物語。

 

【映画情報サイトの評価】

Filmarks 3.6点

映画.com 3.7点

YAHOO!映画 3.4点 

 

【短評】

原作は短編集『望郷』で全6篇の中の2篇を映像化したものです。

湊かなえ作品ではめずらしく?素直に感動する人間ドラマ作品でしたね。

心の闇の中にある光に焦点を当てた人生の航路を思わせる感動作でマイナーな作品ですが観る機会があれば、是非観て欲しい作品のひとつです。

 

  

1位『告白』

 

2010年 106分 R15+

◆監督/脚本・・・中島哲也

◆主要キャスト・・・松たか子/木村佳乃/岡田将生/橋本愛/芦田愛菜

 

【あらすじ】

ある中学校の1年B組で担任を務める森口は、終業式後の雑然としたホームルームで静かに語り始めた。「娘は事故ではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」と告げると教室は一瞬で静まりかえり.....

 

【映画情報サイトの評価】

Filmarks 3.6点

映画.com 3.8点

YAHOO!映画 3.9点 

 

【短評】

本作は過激な表現内容からR15+指定を受けた作品となっていて、中学1年生が設定の映画でR15+指定というのも当時話題になりましたね。 さらに日本アカデミー賞4冠という快挙を達成しました。

原作よりもさらに過激に表現してある部分が多いのでかなり元気な時に観ないと、かなりツラいと思います。

しかし、”命の重さ”を学べる秀逸な作品でもあるので色んな世代の人に観てほしい作品です。 

まさに、”イヤミスの女王”が描いた”最強のイヤミス作品”でした!元気な人は是非どうぞ!!

 

 

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【まとめ】

いかがでしたか?

湊かなえさんの作品は”イヤミス”だという印象が多いと思われますが、人間の闇や光を巧みに表現されている感動作も数多くあります。

今回は映画化されたものを勝手にランキングしましたが、どれも小説と違った面白さがあり、とても楽しめる作品だと思いますよ。

 

今後も違う小説家さんで勝手にランキングをしたいと思いますので、その際は是非読んでくださいね!

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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