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ネタバレなし【ライラの冒険 黄金の羅針盤 (2007)】 続編は打ち切りそしてドラマへ

どうも、こんにちは。
本日は『ライラの冒険 黄金の羅針盤』です。

 

 

この映画は世界的ベストセラーの『ライラの冒険』3部作(フィリップ・プルマン)の第1巻を実写化したものです。

製作はあの超大作映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどを手掛けたニューラインシネマで、監督/脚本には『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ、そしてキャストもニコール・キッドマンなど豪華なものとなり、大ヒット間違いなしの映画だったのですが.....。

 

興行収入が全くダメだったみたいで、特にアメリカ国内が最悪だったです。

国外ではそこそこヒットしたのですが、製作費がなんと約250億円掛かっていたようなので完全なる赤字になりました。

 

 

【あらすじ】

12才のライラは謎の組織に誘拐された親友を探すため黄金の羅針盤と守護精霊をつれて北の国へと旅に出て行って…現実の世界と似た異なるパラレルワールドの英国が舞台です。

 

 

 【感想】

観た感想は…何といってもスケールの大きさとファンタジー好きでも納得するのような世界観は流石だと思いました。

CGは今見ても綺麗で細かい小道具や衣装も綺麗です。その映像力には圧巻しました。

そのためかそれ以外がすごくて、あまり内容が頭に入ってこなかったです。

それと話をまとめすぎたのかなと思います。

 

3部作の第1部ということで不完全燃焼感があり、ラストが少し残念でした。

しかも続きがないのはものすごく残念です。

映画版の続編は一部宗教的な批判があった事と不況が原因で打ち切りになったようです。

 

しかし、2020年からドラマ版が開始されました。

『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』として見れますよ。

ドラマは第1部(8話)まで完結しているようで残りの制作も決定しているようです。

今回は無事最後まで完結した欲しいです。ドラマの出来には原作者の方も大満足しているようです。

 

※全米では2020年12月28日に第2部の最終話が放送され、第3部「琥珀の望遠鏡」(完結編)の継続が発表されました。そして、日本でもBS10スターチャンネルで2021年2月25日より独占放送が始まります。

 

 

今回紹介した映画版も第1部単体として、きちんと完結した物語になっていればまた違った評価になっていたのでしょう。

映画版もちゃんと3部作完結していれば、原作同様に超大作ファンタジー作品となっていたと思います。

もしディズニーあたりが映画製作したらそれこそ大ヒット間違いなしだったでしょうね。

 

せっかくなのでドラマ版を見て比べるのも面白いと思います。

 


【個人評価】★★★☆☆(3.0点)

  

 

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