小説原作

映画『ある男』注目キャストを原作役どころで紹介

どうも、こんにちは。ズバ男です!

この映画は芥川賞作家・平野啓一郎の原作小説を実写映画化したもので、原作小説は文学的な文体で綴られる愛の根源を探る衝撃的な内容が注目の作品です。

そんな映画『ある男』を観る前に知っておきたい事として、注目のキャストを原作の内容と役どころでまとめたものです。

映画を観る前に知っておきたいことをネタバレなしで紹介していきます。もちろん観た後でも楽しめる内容を徹底紹介していきます。

これを読めば映画『ある男』が120%楽しむことができるはずです!※ネタバレはないので(あらすじ程度まで)ご安心ください。

著者の紹介と作品情報

著者の紹介

平野啓一郎というと、福山雅治主演で実写映画化された『マチネの終わり』を思い浮かべる人が多いでしょう。今回紹介する『ある男』は、その『マチネの終わり』延長線上でありながらも対照的な作品です。

平野啓一郎は京都大学在学中に投稿した『日蝕』で当時最年少(23歳)の芥川賞を受賞しました。

書く小説は濃密で文学的な表現が多く、小説初心者にはとっつきにくい文章が多いかもしれませんが、純文学的なアプローチは現代小説家の中でも随一です。

そんな平野啓一郎の小説をどのようにまとめるかが、成功のキーポイントとなりそうですね。映画『マチネの終わり』は綺麗にまとまっていた印象でしたが、それでも賛否ありましたから…。

 

作品情報

 

原作小説は2018年に刊行され、読売文学賞を受賞した作品です。累計発行部数も19万部を超えるベストセラーとなっています。

物語の内容としては、

死んだ夫は、別人だった…。

衝撃的な内容が設定の物語だが、ミステリーというよりもヒューマンドラマの要素が強めの重~い作品なのです。見るにはある程度覚悟が必要かもですね。

愛していた人が別人だと知ったら、また愛せるのか…。

一番のテーマは”愛”ですが、それよりも人間の根源を試されるような広くも深く”人間の真理”を見ている人に問いかけるメッセージ性も強い作品です。

エンタメ性が少なく実写映画化するには見る人を選ぶ作品ですが、圧倒的なメッセージが見る人の人間心理を駆り立て引き込まれていくはずです。

 

【ストーリー】

弁護士の城戸章良(妻夫木聡)は、かつての依頼者である谷口里枝(安藤サクラ)から亡き夫・大祐(窪田正孝)の身元調査を依頼される。

離婚歴のある彼女は子供と共に戻った故郷で大祐と出会い、彼と再婚して幸せな家庭を築いていたが、大祐が不慮の事故で急死。その法要で、疎遠になっていた大祐の兄・恭一(眞島秀和)が遺影を見て大祐ではないと告げたことで、夫が全くの別人であることが判明したのだった。

章良は大祐と称していた男の素性を追う中、他人として生きた男への複雑な思いを募らせていく。

(シネマトゥデイより引用)

 

注目のキャスト

映画『ある男』は妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝といった現代日本映画界で屈指のキャストが揃いました。それ以外にも実力派でありながら、個性もある魅力ある俳優さんたちが集まった映画なので楽しみすぎますね。

 

【キャスト一覧】

役名俳優
城戸章良妻夫木聡
谷口里枝安藤サクラ
谷口大祐窪田正孝
後藤美涼清野菜名
中北小籔千豊
谷口大祐(本物)仲野太賀
城戸香織真木よう子
小見浦憲男柄本明

 

 

主要キャストの役どころを予習

ここでは、映画の主要キャストを原作での役どころをあわせて紹介していきます。どんなキャラクターが登場するか予習&復習しておきましょう。

 

城戸章良:妻夫木聡

・物語の主人公で弁護士をしている

・里枝に亡き夫について依頼され、頼りにされている

・調査をするにつれ、あることがひっかかり自分の運命とも重ね始める

 

谷口里枝:安藤サクラ

・城戸に夫について身元調査を依頼する

・元夫との間にいた次男を病気で亡くし、その後谷口大祐と再婚する。大祐との間にも子供を授かり、四人で幸せに暮らしていた

・今まで愛していた夫が亡くなり、さらにまったくの別人だと知りかなり動揺している

 

谷口大祐:窪田正孝

・谷口大祐を名乗っていた男であり、里枝の夫

・家族四人で仲良く暮らしていたが、事故で亡くなってしまう

・映画と通して何者だったのかが、明らかになっていく…

 

後藤美涼:清野菜名

・本物の谷口大祐の元彼女

・城戸に惹かれていく

 

中北:小籔千豊

・城戸の同僚

・城戸が頼りにしている唯一の人物

 

谷口大祐(本物):仲野太賀

・本物の谷口大祐で伊香保温泉にある旅館の次男

・何故に招待を隠していたのか?その謎も映画を通して明らかに!

 

原作での役どころを紹介しました

偽物の谷口大祐と本物の谷口大祐が存在していた。その現実を調査していくにつれ、主人公の城戸章良は自分の人生を重ねていってしまう…。

「愛」をテーマとしながらも、人間の心理に深く刺さる内容が見ている人をどんどん引き込む内容となっているので、覚悟して心で感じ、最後には色んな意味の涙を流してください。

 

 

まとめ

原作小説の著者である平野啓一郎の魅力と小説『ある男』のテーマについて解説し、映画『ある男』のあらすじとキャラクターの紹介を原作を元に紹介しました。

『ある男』は平野啓一郎の中では読みやすく、誰が読んでも同じような感想をもつ作品だと思いますが、文学的表現で描かれた部分が多用されているので、この辺りは実写化では少し不安ですが、楽しみでもありますね。

現代の日本映画でもかなりの実力派が揃った映画なので、その辺りも見どころありそうな気配で期待値はMAXとなっています。

原作小説の合わせて楽しむのがおすすめです!どうぞ現代小説界でも随一の文学的アプローチを堪能してください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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