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主題歌も注目!映画クレヨンしんちゃんの歴代作品を公開順に紹介

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どうも、こんにちは。ズバ男です。

この記事は、クレヨンしんちゃんの映画(全30作品)を公開順で主題歌や興行収入、各映画情報サイトの点数を加えて紹介していくものです。

 

さらに私オリジナルのおすすめポイントを加えて紹介していきますので、どうぞお気に入りの映画を見つけてください。

すぐに見たい人はABEMAプレミアムなら映画クレヨンしんちゃん配信中!

それでは早速気になる作品をチェック!

もくじ
  1. 【1作目~5作目の紹介 】
  2. 【 6作目~10作目 の紹介】
  3. 【 11作目~15作目 の紹介】
  4. 【 16作目~20作目 の紹介】
  5. 【 21作目~25作目 の紹介】
  6. 【 26作目~30作目 の紹介】
  7. 【 まとめ 】

【1作目~5作目の紹介 】

 

①『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』(1993)

 

【作品情報】

1993年 93分

◆監督:本郷みつる

◆主題歌:『僕は永遠のお子様』/ MEW

◇興行収入:22.2億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.5点
映画.com
3.1点
YAHOO!映画
3.6点

 

・劇場版の記念すべき第一作。

・タイトルから想像できるように、内容も ”これぞ!クレヨンしんちゃん” といったもので、原作者の臼井儀人が最も関わったとされる作品。さらに漫画版も書き下ろされている。(単行本6巻に収録

 

 

 

②『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(1994)

 

【作品情報】

1994年 96分

◆監督:本郷みつる

◆主題歌:『約束SEE YOU!』/ 岸恭子

◇興行収入:20.8億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.5点
映画.com
3.3点
YAHOO!映画
3.6点

 

・前作に引き続き、タイトルは原作者の臼井儀人が命名したもので、漫画版(単行本8巻に収録)も書き下ろされている。

・原作者の提案でインディージョーンズをイメージして製作されており、アクションにみどころある作品に仕上がっています。

 

 

 

③『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』(1995)

 

【作品情報】

1995年 94分

◆監督:本郷みつる

◆主題歌:『たすけてケスタ』/ 杉本幸子

◇興行収入:14.1億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.6点
映画.com
3.3点
YAHOO!映画
3.9点

 

・原作者の臼井儀人が描き下ろした漫画版として存在する最後の作品で、単行本11巻に収録

・映画ではかなりSFらしい仕上がりとなったが、漫画はもう少しファンタジー色の強い内容で下ネタもかなり多くなっている。

 

 

 

④『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』(1996)

 

【作品情報】

1996年 96分

◆監督:本郷みつる

◆主題歌:『SIX COLORSBOY』/ 雛形あきこ

興行収入:12.0億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.8点
映画.com
3.6点
YAHOO!映画
4.3点

 

・原作者の臼井儀人が製作に関わった最後の作品で、野原家も3人(ひまわり以外)と初期の総決算的映画で評価も高い。

・相変わらずのギャグ満載感から涙なしではみられない構成となっていて、現在の劇場版の原型とも言われている。

 

 

 

⑤『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』(1997)

 

【作品情報】

1997年 99分

◆監督:原恵一

◆主題歌:『ひまわりの家』/ 財津和夫

◇興行収入:11.1億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.8点
映画.com
3.7点
YAHOO!映画
4.2点

 

・しんのすけの妹・ひまわりが初登場した劇場版で、ひまわりが物語の軸となっていて、テンポがかなり良く激しめの戦闘も魅力。

・製作に関係が薄くなった原作者の臼井儀人だが、この作品から4作続けて本人役で登場している。

 

 

 

 

【 6作目~10作目 の紹介】

 

⑥『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』(1998)

 

【作品情報】

1998年 99分

◆監督:原恵一

◆主題歌:『PURENESS』/ SHAZNA

◇興行収入:10.8億円

 

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.7点
映画.com
3.7点
YAHOO!映画
4.1点

 

・「ぶりぶりざえもん」と「かすかべ防衛隊」が多く登場して、ファンがニヤリとする展開が待っている。

・アクションがアツく、どこか懐かしさも感じさせる。大人も楽しめる展開やオマージュが良い!

 

 

 

⑦『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』(1999)

 

【作品情報】

1999年 99分

◆監督:原恵一

◆主題歌:『いい湯だな』/ 野原一家&温泉わくわく’99

◇興行収入:9.2億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.5点
映画.com
3.1点
YAHOO!映画
3.6点

 

・大物俳優・丹波哲郎が起用されたことで、物語が急遽改変された。そのことが要因なのか、シリーズを通して一番現実社会を投影した作品となった。

・劇場版・クレヨンしんちゃんで唯一併映作付きで上映された。そちら(短編アニメーション)はミュージカルありの試行錯誤した証!? ぶりぶりざえもんも登場するのでチェックしてくださいね。

 

 

 

⑧『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』(2000)

 

【作品情報】

2000年 88分

◆監督:原恵一

◆主題歌:『さよならありがとう』/ 小林幸子

◇興行収入:10.8億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.7点
映画.com
3.3点
YAHOO!映画
3.8点

 

・減少傾向にあった興行収入をテコ入れするためか、この作品からしばらく原作品のリブートが続いていきます。

・しんのすけとひまわりを中心に子どもたちが活躍する原点回帰的作品として完成度が高く、純粋に子どもが楽しめる名作となった。

 

 

 

⑨『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001)

 

【作品情報】

2001年 89分

◆監督:原恵一

◆主題歌:『元気でいてね』/ 小林幸子

◇興行収入:14.8億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
4.1点
映画.com
4.1点
YAHOO!映画
4.5点

 

・大人向けのコンテンツが多用され、子供向けというよりも親世代に向けられた作品ともいえる本作は、公開前には関係者に酷評されたようだが、全シリーズ中で圧倒的人気を集める人気作となった。

・世代を超えるスルメ映画として、何度も見てほしい作品です。

 

 

 

⑩『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(2002)

 

【作品情報】

2002年 95分

◆監督:原恵一

◆主題歌:『二中のファンタジー~体育を休む女の子編~』/ ダンス☆マン

◇興行収入:13.0億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
4.0点
映画.com
4.1点
YAHOO!映画
4.5点

 

・深い歴史考証からなる丁寧な描写はシリーズ随一で、合戦シーンなどは黒澤映画を彷彿とさせるものがあり、かなり攻めた作品となっている。

・実写映画化もされた話題作なので、そちらもチェックしてくださいね。

実写化された映画はこちら

 

 

 

 

【 11作目~15作目 の紹介】

 

⑪『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』(2003)

 

【作品情報】

2003年 88分

◆監督:水島努

◆主題歌:『こんな時こそ焼肉がある』/ のはら家オールスターズ

◇興行収入:13.8億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.6点
映画.com
3.4点
YAHOO!映画
3.7点

 

・監督が代わり一気にテイストがドタバタコメディへと変わっていて、劇場シリーズでは珍しいギャグ満載作品となっている。

・笑いたいときにいつでも笑える映画で、ありそうでない貴重な1本です!

 

 

 

⑫『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』(2004)

 

【作品情報】

2004年 96分

◆監督:水島努

◆主題歌:『〇(マル)あげよう』/ NO PLAN

◇興行収入:12.9億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.7点
映画.com
3.5点
YAHOO!映画
4.1点

 

・前作よりはギャグが減りシリアスな西部劇となっているが、パロディなどを多用していて気軽に楽しめる内容となっている。

・ラストシーンの考察がいろいろと話題となりました。

 

 

 

⑬『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃』(2005)

 

【作品情報】

2005年 96分

◆監督:ムトウユージ

◆主題歌:『Crayon Beats』/ AI

◇興行収入:13.0億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.1点
映画.com
2.7点
YAHOO!映画
2.4点

 

・かすかべ防衛隊などが登場せず、評価が分かれる時期に突入したターニングポイント的作品となった。

・特撮ファン必見!?のパロディのオンパレードとなっていて、往年のヒーローものを彷彿とさせる物語が楽しめるかが面白さを感じるポイント。

 

 

 

⑭『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』(2006)

 

【作品情報】

2006年 96分

◆監督:ムトウユージ

◆主題歌:『GO WAY!!』/ 倖田來未

◇興行収入:13.9億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.3点
映画.com
2.7点
YAHOO!映画
2.7点

 

・シリーズで唯一のホラーサスペンスとなり、前半部分はトラウマレベルものだが、後半部分にはいつものギャグが増えていくのでご安心を(笑)

・風間くんの登場シーンが多く、一部ファンにもおすすめする1本です。

 

 

 

⑮『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』(2007)

 

【作品情報】

2007年 102分

◆監督:ムトウユージ

◆主題歌:『Cry Baby』/ SEAMO

◇興行収入:15.3億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.4点
映画.com
3.9点
YAHOO!映画
3.5点

 

・シロが主人公となる物語で、シロとしんちゃんのお話を堪能できる作品となっている。

・対決構図が初めて三つ巴となった作品で、逃走劇からミュージカルと展開が目まぐるしい…。

 

 

 

 

【 16作目~20作目 の紹介】

 

⑯『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者』(2008)

 

【作品情報】

2008年 93分

◆監督:本郷みつる

◆主題歌:『人気者で行こう!』/ DJ OZMA

◇興行収入:12.2億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
2.9点
映画.com
2.5点
YAHOO!映画
2.6点

 

・監督が「ヘンダーランドの大冒険」と同じということもあってか世界観は似ているが、一般評価はそれの劣化版とされてしまった。

・後半の展開は見どころあるものとなっているので、食わず嫌いにならずぜひ観てほしい作品です。

 

 

 

⑰『クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国』(2009)

 

【作品情報】

2009年 96分

◆監督:しぎのあきら

◆主題歌:『やんちゃ道』/ ジェロ

◇興行収入:10.0億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.2点
映画.com
2.7点
YAHOO!映画
3.7点

 

・動物の特徴を生かした描写など今までにないみどころがあり、感動シーンは少なくとも、単純に楽しめる子供向けテイストに仕上がっています。主題歌もシリーズを通して、初の演歌となって話題になりました。

・劇場公開の半年後に原作者の臼井儀人が亡くなり、原作者が見届けたラストの映画となってしまった。

 

 

 

⑱『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』(2010)

 

【作品情報】

2010年 99分

◆監督:しぎのあきら

◆主題歌:『オメデトウ』/ mihimaru GT

◇興行収入:12.5億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.4点
映画.com
3.4点
YAHOO!映画
4.2点

 

・かすかべ防衛隊のメンバーの未来の姿が描かれた作品で、大人版かすかべ防衛隊が見れますよ!

・かすかべ防衛隊の絆は深し! 大人になったひまわりにも注目!

 

 

 

⑲『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』(2011)

 

【作品情報】

2011年 107分

◆監督:増井壮一

◆主題歌:『イエローパンジーストレート』/ 関ジャニ∞

◇興行収入:12.0億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.2点
映画.com
3.0点
YAHOO!映画
3.3点

 

・主要キャラとなるレモンちゃんの家族と野原家を対比した大人な向けの作品でもある。

・かすかべ防衛隊と野原家の出番が少ないので、そこが評価の分かれ目でもあり見るときのポイント。

 

 

 

⑳『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』(2012)

 

【作品情報】

2012年 111分

◆監督:増井壮一

◆主題歌:『少年よ 嘘をつけ!』/ 渡り廊下走り隊7

◇興行収入:9.8億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.2点
映画.com
2.9点
YAHOO!映画
2.8点

 

・シリーズ最長の111分ある作品で、宇宙を舞台にした壮大なるひまわり推しの傑作。

・一般評価は低いが隠れた名作で、20周年記念作品として歴代のヒロインが出てくるなど見どころが多いのもおすすめポイント。

 

 

 

 

【 21作目~25作目 の紹介】

 

㉑『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』(2013)

 

【作品情報】

2013年 95分

◆監督:橋本昌和

◆主題歌:『RPG』/ SEKAI NO OWARI

◇興行収入:12.7億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.3点
映画.com
3.3点
YAHOO!映画
3.9点

 

・劇場版では久しぶりにかすかべ防衛隊がメインの物語。風間くんのお母さんも出番多い(笑)。

・シリーズを通して初めてのグルメをテーマにしたもので、公開当時は多くの企業でコラボ商品が登場し、ファンの胃袋も満足させた。

 

 

 

㉒『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014)

 

【作品情報】

2014年 97分

◆監督:高橋渉

◆主題歌:『ファミリーパーティー』/ きゃりーぱみゅぱみゅ

◇興行収入:18.3億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.8点
映画.com
3.8点
YAHOO!映画
4.4点

 

・しんちゃんの父・ひろしをメインとした物語で、ロボットに改造されたひろしを中心に野原家がめっちゃ活躍する。

・全国の親父さんを含め、是非とも家族でいっしょに観てほしい1本です。

 

 

 

㉓『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』(2015)

 

【作品情報】

2015年 104分

◆監督:橋本昌和

◆主題歌:『OLA!!』/ ゆず

◇興行収入:22.9億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.4点
映画.com
3.4点
YAHOO!映画
4.0点

 

・野原家がメキシコに引っ越しするお話。序盤で泣かせるが、その後はサボテンの印象が強くなる(笑)

・B級ホラー展開だが、中身はギャグ系作品なので気軽に楽しめる作品となっている。

 

 

 

㉔『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』(2016)

 

【作品情報】

2016年 97分

◆監督:高橋渉

◆主題歌:『友よ~この先もずっと・・・』/ ケツメイシ

◇興行収入:21.1億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.6点
映画.com
3.6点
YAHOO!映画
4.1点

 

・劇団ひとりが共同脚本として参加している意欲作だが、人気のかすかべ防衛隊から野原家がメインで活躍する安定の展開となった。

・特にみさえが活躍するため、家族愛が大きなテーマとなっています。心温まるおはなし。

 

 

 

㉕『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』(2017)

 

【作品情報】

2017年 103分

◆監督:橋本昌和

◆主題歌:『ロードムービー』/ 高橋優

◇興行収入:16.1億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.3点
映画.com
3.2点
YAHOO!映画
4.0点

 

・宇宙を題材に日本を縦断する主題歌にもなるロードムービー。

・本作からひろしの声が代わって悲しむ人が続出したが、新たなスタート切ったともいえるように、過去作のキャラが出ている所でファンも歓喜するはず。

 

 

 

 

【 26作目~30作目 の紹介】

 

㉖『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』(2018)

 

【作品情報】

2018年 104分

◆監督:高橋渉

◆主題歌:「笑-笑〜シャオイーシャオ!~』/ ももいろクローバーZ

◇興行収入:18.4億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.4点
映画.com
3.3点
YAHOO!映画
4.2点

 

・タイトルにあるカンフーをテーマにしたアクション作品で、春日部も舞台となっているためテレビシリーズキャラが多く出ている。

・かすかべ防衛隊も多く出ているので安定した面白さがある反面、野原家の活躍は極小なので、そこが残念かも。しかしジャッキーチェンなどのオマージュはうれしい。

 

 

 

㉗『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』(2019)

 

【作品情報】

2019年 100分

◆監督:橋本昌和

◆主題歌:『ハレノヒ』/ あいみょん

◇興行収入:20.8億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.7点
映画.com
3.8点
YAHOO!映画
4.2点

 

・しんのすけの声優交代後、初の劇場版作品。

・テーマが新婚旅行ということでみさえとひろしがメインとなっているため、かすかべ防衛隊の出番はほぼない。

・本作の主題歌「ハレノヒ」はテレビシリーズのエンディングにも起用された。

 

 

 

㉘『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』(2020)

 

【作品情報】

2020年 103分

◆監督:京極尚彦

◆主題歌:『ギガアイシテル』/ レキシ

◇興行収入:11.6億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
3.7点
映画.com
4.0点
YAHOO!映画
4.2点

 

・原作漫画を原案とした作品(単行本23巻収録)で、原点回帰となるべくキャラが多く出演する。ぶりぶりざえもんも久々にセリフありで出演している。

・いい意味で今までのしんちゃん映画の良いとこどり作品で、きちんと子供向けにつくられた安心作。

 

 

 

㉙『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』(2021)

 

【作品情報】

2021年 104分

◆監督:高橋渉

◆主題歌:『はしりがき』/ マカロニえんぴつ

◇興行収入:17.4億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
4.1点
映画.com
4.1点
YAHOO!映画
4.3点

 

・学園探偵ものでミステリー要素もあり、かすかべ防衛隊をメインとした作品。野原家の存在は皆無です。

・シリーズ中でも随一のギャグ満載でミステリー×青春と外れ要素が全くない、しんちゃん映画のデビューにもおすすめの傑作です!

 

 

 

㉚『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風記』(2022)

 

【作品情報】

2022年 –分

◆監督:橋本昌和

◆主題歌:『陽はまた昇るから』/ 緑黄色社会

◇興行収入:–億円

 

【映画情報サイトの評価】

サイト名
点数(5点満点)
Filmarks
–点
映画.com
–点
YAHOO!映画
–点

 

・記念すべき映画30作品目!

 

 

 

 

【 まとめ 】

 

お気に入りの作品は見つかりましたか。

映画クレヨンしんちゃんは一度観ると何度も観たくなるものばかりなので、いっぱい楽しんでください。

 

劇場版の多くがTVシリーズとは違い、どれも泣ける要素が盛り込まれています。ドラえもんでいうところのジャイアン状態なんです(笑)

近年の作品はそれに加えてタレント起用が増えエンタメ要素が高まっています。それにより多くの新しいファンを獲得していっています。

 

映画クレヨンしんちゃんを大きく分類すると、しんちゃんと野原家がメインとなるストーリーとしんちゃんとかすかべ防衛隊がメインで活躍するストーリーとで分けれると思います。

そのどちらの方が面白いということはないのですが、ファンを毎年飽きさせずにいろんな要素を加えて、毎年アップグレードする映画シリーズは「ドラえもん」や「名探偵コナン」に並ぶ国民的人気作品となりました。

 

今までクレヨンしんちゃん映画を観たことない人、さんざん観まくった人にも、少しでも参考になればよかったです。

ABEMAプレミアムなら映画クレヨンしんちゃん配信中!
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。